友人が緊急な手術が必要な為お金を貸した私。おバカな私。人を信用してはいけない、特に女の人は！！

最低なのはお金を借りた後で綺麗に着飾って私に何度も会っている。そして私が情けないと思うのはお金を返してくれるのだと思って何度もその人に会っていたこと。おそらく彼女には返す意思はもうサラサラないんだと悟ったのは、彼女からのテキストメッセージ。今から7ヶ月前。「今日時間ある？洋服を買いに行こうよ！」

そんなお金あるなら早く返せと怒りに震えながら「私無駄遣いはしたくないの」と返信した。それに対する彼女の返答は「ok」だけだった。　このテキストの後から一切テキストの返信すらしなくなった。

昨日、ショックなことに彼女からまたテキストが来た。「私ともうランチもしてくれないの？大丈夫？」とのテキスト。そして私は考えた末にこう返信した

「大金を失ったから一所懸命働かなくちゃいけないの」っと。そして彼女の返信は予想通りの返事だった。「可哀想に、時間ができたら教えてね」っと。

っということで私の中のスイッチがカチッと変わりました。

彼女へ期限付きの返済要求を作ることにしました。期限付きですから返済できなければ銀行へ借りれば良い。それだけのことです。本来、銀行へお金を借りなければいけない状態だったので、当時と違うのは時期がずれて本人が病気ではなく働ける状態にあると言う事。

私は、なんてお人好しでバカなんだろうとつくづく思います。でも、お金が絡むと人は変わるんです。いえ、変わらなければいけないんです、本人のためにも。

人にお願いして生きていく人は放っておいてもなんとかしているのです。同情する必要は全くないと言うことがよくわかりました。

彼女は私の家族でもないので大金をやすやすとあげるわけには行きませんので、しっかりと返してもらいます。当然彼女は怒るでしょう、そして私にがっかりするでしょう。でも、私はもっと前から自分にがっかりして後悔しています。この辺でこの不思議な友人関係を終わらせなければいけません。

まずはお金をどうやって返すつもりなのかを柔らかい文章でメールしてみます。もし応じてもらえないようであれば、チェックのコピーや銀行への協力が必要となります。

現金で返したとシラを切られることも考慮して今から弁護士さんとゆっくり考えてみようと思います。銀行口座を見てみると貸したのは2016年の4月27日となっていますので、もう三年になるんですね。本当に自分が情けなくて残念です。