高額医療費

手術の付き添いで病院へ行ってきました。

アメリカ=高額医療費

みたいなイメージってありますよね。

ジョーダンにもなるくらいポピュラな現実です。

手術代、入院費、合わせて一体どのくらいの金額を請求してくるんでしょうね。

ちなみに、手術が終わってお部屋に移動するまで待機するリカバリールーム、

っと言ってもカーテンで仕切ってあるだけのだだっ広い部屋なのですが、

このリカバリールームとやら時間で請求しているそうです。

1時間一体いくら請求するんでしょうね。

しかもこのリカバリールーム最大で30収容できるのでちゃんと30で割って計算してくれているのでしょうか?

色々な謎が漂います。

リカバリールームで過ごしている間、飲み物やら毛布やら持ってきてくれるたびに、これも請求されるんだね、お薬を出されたらいつも飲んでるお薬あるのに、ここでもらったら一つ25ドルくらいかなぁ〜?

あ、ナースがにっこり笑ってくれたあれもチャージされるのかなぁ?

などなど、笑えるようで笑えないなんとも言えないジョーダンをみんなが口々に言いながら笑って過ごしています。

みなさん、きっと請求金額のことは忘れて、今は只々笑っていたいのだと思います。

さてさて、一日入院 手術代含めて一体いくらになるんでしょうね。

私が盲腸で夜中に手術して翌朝家に帰ったのが2年くらい前なのですが、その時は約140万円の請求でした。でも、保険に入っていたので35万円支払い、あとは保険会社が支払ってくれました。

一晩で35万円失うって結構ヘコみます。パソコンを買ったわけでもバッグを買ったわけでもなく、腸の先っちょをチョンっと切っただけなのに、、、。

でも、健康でいるので文句は言うまい。

ありがたヤァ、ありがたヤァ〜!

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