若返りたい。

どんなにお金があっても老化には勝てません。

逆に顔にメスを入れすぎてアヒル口やライオンの顔に変形してしまったりと手術の劣化が目立ちます。

老化のメカニズムを一言で言ってしまえば、「乾き」なんでしょうね。

そう、年を重ねると水々しく無くなってしまうんですよね。

じゃあ、いっぱい水を飲めば良いかと言うと、そう簡単にはいかないんです。

細胞分裂が活発に動いてくれることによって私たちは日々元気に過ごせるのですが、この細胞分裂がうまく働いてくれないと、どんどん機能が低下してしまいます。

他にも色々と老化の原因はありますが、この細胞分裂機能の低下を食い止める方法っていうのは、まだまだ時間がかかりそうですね。

おそらく、私が生きている間は、若返りの薬なんてものは、まだ手の届かない遠い存在だと思うので、今できることを試してみようと思います。

最近、ニュースで80歳のおばあちゃんが100m走をレポーターと若い男性と走り比べていました。

結果はおばあちゃんが圧勝だったのですが、秘訣はなんでしょう?

どうやら適正カロリーに関係しているようです。

適正カロリーとは1日に摂取する個々の敵低カロリーの事。

人によって生活スタイルも年齢、性別さえも異なる為、ただ単にこの数字ですと言うわけにもいかないのです。

そこで、きちんと自分にあった適正カロリーを計算してみる事にします。

まずは適正体重を計算します。

適正体重

適正体重=身長(m)x 身長(m)x 22

適正カロリーを計算する前にこちらを参考にして下さい。

基礎代謝基準値

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生活活動強度指数

1.3    寝たきり、ニート
 1.5    事務職などで運動量が少ない
 1.7    営業職などで運動量がある程度多い人
 1.9    運動選手など運動量がかなり多い人

では、お待たせいたしました。計算してみましょう。

適正カロリー適正体重 x 基礎代謝基準値 x 生活活動強度指数

いかがでしたか?今夜からの食卓のメニューが変わりそうですね。

この適正カロリーを超えないようにある程度空腹を感じる事で長寿遺伝子が保たれるのだそうです。

傷から遺伝子を守ってくれてり、若さを保つことができる不思議な長寿遺伝子!

さて、お水を飲んでこよう〜〜っと。

では、皆さんまた

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